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夫婦共働きのすすめ 将来の世帯年金収入が年間100万円違う?

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共働き世帯と専業主婦世帯では、将来もらえる年金額が年間100万円違います。10年間だと1,000万円の世帯収入の格差になります。 

なかなか将来の世帯年金収入が100万違うと言われても実感できないですよね。

そもそも今お金が、ほしいのであって年取ったらお金使わなくなるじゃんと言う人もいるかもしれません。

ですが年々、日本人の寿命と健康寿命が延びており、お金を使える時間も、だんだんと伸びています。

  

女性の場合、健康寿命(健康で自立して活動できる期間)は平均74.79歳、男性の場合は72.14歳です。

 

65歳から年金が受給できるとかていすると女性の場合9.79年、男性の場合7.14年お金を有意義に使うことができます。

 

仕事を退職して自由な時間があり、体も元気な、このなぜ共働き世帯と専業主婦世帯では年間年金収入が100万円違うの?

期間に年間100万円の年金収入があるってすごく重要じゃありませんか?価値ある100万円じゃないでしょうか?

 

なぜ共働き世帯と専業主婦世帯では年間年金収入が100万円違うの?

専業主婦や専業主夫の場合、夫や妻の扶養に入っていれば国民年金の第三号被保険者となり老齢基礎年金の支払いが免除されますが、厚生年金は年間130万以上、会社で働かないと掛けられません。厚生年金をかけているか、かけていないかが老後の年金額を左右します。共働きと専業主婦、専業主夫世帯では1か月あたり85,000円ほど年金収入の違いが出てきます。

 

 

まとめ

 

1か月85,000円とても大きな違いですね・・・毎月旅行に行けますね・・・

そのかわり共働き期間中は、なかなか旅行になんていけませんが!

結婚した後、共働きにするか専業主婦、専業主夫になるかで、世帯の生涯賃金の格差が生じます。年をとれば働きたくても満足に働けなくなってきます。働ける今のうちにガンガン働いたほうが将来の安心につながると思います。